「とんぼ玉」とは穴のあいたガラス玉のことで、つまりビーズです。
日本では蜻蛉の複眼に見立てたからこう呼ばれるようになった、という説があります。
とんぼ玉(=ビーズ)の歴史は古く3500年前から世界各地で作られていたそうな。
現在はガス(とエアコンプレッサ)のバーナーで制作できますが、3500年前はいったいどうやって作っていたのか、、、。火加減どうやって調節していたんでしょ?色はどうやってつけてたでしょ?そんなことを考えてしまいます。そのへんの勉強もまだまだこれからです。
かんざしがいっぱい
一番左の紫の玉のような「目」の模様が「とんぼ玉」の由来なんだと思います
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