とんぼ玉をはじめたのは、大切な友達が結婚することになったから。
さて、何をプレゼントしようか。
「私たちはアクセサリーを贈ったよ」という先輩の話をきいて
アクセサリー、、、をつくればいいんだ!とんぼ玉もやってみたかったし!
得意分野ならともかく、これから習ってそれをプレゼントにしよう、なんて
「大丈夫?」って思うけれど、当時はそんなことを考えなかった私。
ということで教室の門をたたきつくりはじめました
が、、、悪戦苦闘の日々。
なかなか なかなか なかなか 思い通りにならないガラスに焦り
夏場にバーナーの前で流した汗は、暑かったのか冷や汗だったのか。
つくる時間は限られてるし、渡したい日はどんどん近づくし。
と、やっているうちに少しずつ手が慣れ、これならいいかも、と思えるものも
いくつかでき何とか形にできたのです。
渡せたときは本当にホッとしました。
それがきっかけ。
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